セキュリティルールを策定し、管理部門でもテレワークを実現
企業情報
- 従業員数
- ：51~100人
- 業務内容
- ：物流システム・そのほか複合サービス事業
- 支援期間
- ：4ヶ月(5回)
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現状
・テレワーク可能な業務が整理できておらず、管理部門では出社頻度が高くなってしまっている。
・管理部門においてもテレワークの推進を行い、全社的にテレワークの定着・活用を進めたい。
・テレワークを活用する中で、WEB会議で意思疎通が取れているか等不安があるが、対応策がわからない。 -
ゴール
設定テレワーク定着に向けた課題の洗い出し・対応策の整理が完了し、自社で推進を進めていける状態。
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コンサルタントの支援内容
・出社頻度が高くなっている管理部門で業務の棚卸が必要であると助言し、実施方法について説明。
・また、セキュリティルールの策定によりテレワーク時に使用する機器・ツールや業務の進め方が明確になり、テレワーク可能な業務を整理できるようになることを説明。サンプルを用いて策定のポイントについて解説。
・テレワーク時の会議の運用方法について、現地出席者・WEB参加者双方が気を付けるポイントなど、注意点について解説。 -
結果
・セキュリティルールの策定により経理業務などテレワークで実施可能な業務が明確になり、管理部門においてもテレワーク活用頻度が向上した。
・テレワーク時の会議の進め方についてルールを作成するなど課題に対する対応策が整備され、自社内でテレワークを推進できる目途が立った。
今後に向けたアドバイス
セキュリティルールは作成して完了ではありません。勉強会や理解度を確認するテストを実施するなど従業員への周知を継続することが有効ですので、定期的に実施してみてください。
※ワークスタイル変革コンサルティングでの支援事例
※ワークスタイル変革コンサルティングでの支援事例
