「予定表へのスケジュール入力」からはじめるITツール活用
企業情報
- 従業員数
- :2~30人
- 業務内容
- :設計会社
- 支援期間
- :5ヶ月(5回)
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現状
テレワーク制度を整備することによって、BCP対策や社員が柔軟に働ける環境を実現したい。
リモート環境の整備、複数あるITツールの棚卸し、社員のITリテラシーを向上させる必要がある。 -
ゴール
設定従業員がより柔軟に働ける環境を整備し、運用ができている状態を目指す。
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コンサルタントの支援内容
IT環境において現状使用しているものを棚卸しで整理し、不足する内容については助成金を活用して整備することを提言した。
助成金の活用として、業務効率化のためのクラウドアプリの導入、サーバー環境の整備も有効であることを助言した。
社員がツールに慣れ活用するために、予定表へのスケジュール入力を徹底するルールを重視することを決定した。 -
結果
IT環境の運用ルールを決定することで、社員への説明をシンプルにすることができた。
顧客とWEB会議を実施したところ好評であったとのことで、企業担当者が自らテレワーク活用を実践していることに、支援の結果があらわれた。
今後に向けたアドバイス
トライアルを通じてテレワークの利便性を実感していただくことが、定着への早道です。テレワークを拡充していくために、まずは可能な範囲でテレワーク実施し、推進する風土を定着させていただきたく存じます。
※ワークスタイル変革コンサルティングでの支援事例
※ワークスタイル変革コンサルティングでの支援事例