事例や各種サンプルを用いて自社にあった制度・環境を構築
企業情報
- 従業員数
- :2~30人
- 業務内容
- :デザイン会社
- 支援期間
- :8ヶ月(5回)
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現状
現状で、持出用端末やコミュニケーションツール等IT環境が十分でないため、助成金を活用して整備したい。
既存のテレワーク規程を修正し、より詳細な運用ルールの策定が必要。セキュリティや労務管理にも懸念があるため、対応策を検討したい。 -
ゴール
設定長距離通勤者や出張対応者等、必要時に必要とする人がテレワークをスムーズに活用できるよう、制度や環境が整っている状態を実現する。
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コンサルタントの支援内容
同社に不足している会議機能やチャット機能を持つ代表的なツール、各製品の特徴について案内を実施。活用方法について事例を用いて解説した。
テレワーク実施時の運用ガイドラインについて、サンプルを用いて制度設計のポイントを助言。各項目制定の際のポイントや他社事例を提示し、同社に合わせた形にするための検討を行った。また、セキュリティルールのサンプルを用いて策定ガイドを作成した。 -
結果
助成金を活用して、理想的なテレワーク環境を整備することができた。
テレワーク制度案が作成できた為、実際に運用しながら細かい運用ルールをアップデートしていく。
今後に向けたアドバイス
通常の運用ルールやセキュリティルールも完成させて頂き、社員の皆様に周知して頂きたく存じます。
また今回ビジネスチャットも充足されたので、是非コミュニケーションツールの統一も図っていただき、効果的な使い方を模索して頂きたく存じます。
※ワークスタイル変革コンサルティングでの支援事例
また今回ビジネスチャットも充足されたので、是非コミュニケーションツールの統一も図っていただき、効果的な使い方を模索して頂きたく存じます。
※ワークスタイル変革コンサルティングでの支援事例